i Hub Fellowship Accelerationに選出されたケニアのスタートアップ5社

ケニアのインキュベーション施設であるiHubが主催しているi Hub Fellowship Accelerationに選出された5社のスタートアップを発表した。

i Hubは選出された5社のスタートアップに対して、アイデアを深堀り、本格的なビジネスに成長させる機会を提供していく。

i Hub Fellowship Accelerationは昨年の12月に募集を開始し、180人以上の応募があったと明かしている。

180人のうち30人の起業家がインキュベーションフェローとしてプログラムに受け入られていた。

30人のインキュベーションフェローのうち、MVP(Minimum Viable Prodactの略、最低限のプロダクト)を持っているか、すでに事業を営んでいて、スケールの可能性があるかといった観点で、5社のスタートアップが、i Hubと世界銀行が協力して主催するプログラムに選出された。

このプログラムには、今回の5社の他にも、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、エチオピアから27社のスタートアップが参加する。

i Hub Fellowship Accelerationから選出された5社のスタートアップ

今回のi Hub Fellowship Accelerationから選出された5社のスタートアップを簡単に紹介する。

Majik Water

水不足のコミュニティ、エリアのために手頃な価格の清潔な飲料水の新しい供給源を作り出している。

Majik Waterはケニアの乾燥した半乾燥地帯の空気から清潔な飲料水取り出す技術を持っており、その技術を利用して、飲料水を作り出し、手軽な価格で販売を行っている。

FarmIT

農業生産者が農産物の品質と量を確保できることをサポートするために、農産物のライフステージに応じてリアルタイムで小規模農家に農業に関わる情報をSMSで提供するモバイルベースのプラットフォームを提供している。

また、小規模農家が収穫の際に、サプライヤーとつなげ小規模農家の安定的な収益を保証する。

M-Shule

アフリカのモバイル学習プラットフォームで、SMSを通じて小学生のレベルにパーソナライズされた教育ツールを提供する。

このプラットフォームは、人工知能を使って、数学と英語のパーソナライズされたSMS学習支援を提供し、生徒の習熟度、試験のパフォーマンス、自信などを測定し、それらのデータを先生や親に提供している。

Paybobby.com

中小企業向けのバックオフィスの自動化サービスを提供している。

中小企業の急激な成長を支えるために、AIを使用することでバックオフィスの自動化を実現している。

SaveKubwa.com

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プラットフォーム上で、情報を入力することで、複数の保険会社から3分以内に個別の自動車保険の見積もりを取得することを可能にするサービス。

利用者は一つのプラットフォーム上で各社自動車保険を比較して検討することができる。