アルコールのオンデマンドデリバリーサービスを提供するMoBar Delivery

ケニアのスタートアップであるMoBar Deliveryはスマホアプリを利用して消費者とサプライヤーを結びつけることで、アルコールのオンデマンドデリバリーサービスを提供している。

昨年末にリリースされ、iOS、Android、Webで公開されているMoBar Deliveryは、大手アルコール配送業者Jeyfine Winesと提携しており、毎月1,500人のユーザーベースを構築し、350万ケニアシリング以上の収益を得ている。ユーザーはオーダーから1時間以内でアルコールを受け取ることができる。

MoBar Deliveryの利用ユーザーが口コミで他のユーザーへもサービスの存在を告知してくれたことで、昨年12月の売上が急増したという。

「このオンラインサービスの時代には、店舗運営は不要です。人々はより便利な選択肢を模索しており、誰もが単一のプラットフォーム上で食品、食料品やその他の家庭用品の日常的な買い物を可能にするサービスを開発したいと思っています。」と創業者のWanyoike氏は語っている。

MoBar Deliveryは現在、販売、マーケティング、技術チームを成長させるための資金調達を検討しており、オンデマンドアルコール配送におけるケニアの市場リーダーとなるべく、日用消費財への参入も検討している。今後ナイロビ外へもサービスを拡大していく。

「私たちはモンバサのアルコール配送業者と契約を結び、今後2ヶ月以内にニヤリとバンブリでも事業を開始する予定です。また、それらの地域で食料品や日用消費財を配送することができるバイク便業者も探しています。」とWanyoike氏は最後に語った。

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