南アフリカのInsurTech「Naked Insurance」が自動車保険の提供を開始

南アフリカのInsurtechのスタートアップであるNaked Insuranceは、AI(人工知能)を用いた自動車保険を提供している。

Naked Insuranceは昨年10月に南アフリカ最大の保険グループであるHollardと民間投資会社のYellowwoodsより166万米ドルの資金調達を実施している。

Naked Insuranceは現在、南アフリカで自動車保険ソリューションの提供を開始し、消費者に安心できる自動車保険を提供している。

潜在顧客はウェブサイト、もしくはアプリ上から見積もりを請求することができ、保険加入申請をした場合は3分以内に補償を受けることができる。既存の顧客はいつでも保険のカバー内容を変更することができる。

Naked InsuranceはAIベースのアルゴリズムを使用することで、コールセンターなどの非効率的なビジネスプロセスを排除し、格安で保険を提供することを可能にしている。

さらに、Naked InsuranceはCoverPause機能をリリースしている。車を1日以上使用しない場合は保険サービスを一時的に止めることができ、その分の保険料を削減することができる。

Naked Insuranceは従来の保険会社とは異なるモデルを採用している。ビジネスを持続的に運営するために、一定の金額を収益として徴収し、保険申請をカバーするためにはNaked Insurance内にプールされている残高を利用する。

毎年の終わりに、プールに残っている金額は、会社の利益にあてるのではなく、顧客が指名した慈善団体に寄付される。つまり、Naked Insuranceの収入は保険請求が支払われたかどうかに左右されないモデルになっている。

AF TECHと考えてみよう

AF TECH

スマホの普及によって、既存の保険サービスではなく、個人にカスタマイズした保険サービスを提供することが必須になってくるとAF TECHは考えます。

特に今回のAIを用いて、非効率なビジネスプロセスを削除し、保険料を安くしている点や、保険が必要のない時はスマホで簡単に停止申請ができるのはとても良い例であると考えます。

余った保険金プールを慈善団体に寄付する点もミレニアム世代やもっと若い世代に受け入れられやすい設計になっているように思えます。

日本では、「保険をもっと身近に」をコンセプトに少額で短期間向けのスマホ保険サービスを提供するjustInCaseが話題になっています。今後、スマホで提供する少額で短期間向けの保険サービスはどんどん増えていくように思えます。

さて今回のクエスチョンは以下です。

1.ミレニアム世代にとってどのような保険サービスだと受け入れられる(利用したい)のでしょうか。

2.すでに既存のサービスで利用しているサービスがあれば教えてください。

3.スマホファーストの新興国において、すでにそういったサービスが爆発的にブレークしている事例があれば教えてください。

上記質問の回答はBosyuというサービスで回答を募っています。

もしくは、Twitter上で以下ハッシュタグ付きで投稿していただければAF TECHのFBページ、Twitterで紹介します。

#AF TECHと考えよう

それでは皆様からの回答をお待ちしております。

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