エジプトのライドシェアスタートアップ「Swvl」がシリーズAで800万米ドルの資金調達

エジプトのライドシェアリングスタートアップSwvlは、シリーズAラウンドで800万米ドルの資金調達を実施した。

昨年の5月にリリースされたSwvlは、同じ方向に向かうユーザーとその方向に向かうバンやバスをマッチングするライドシェアリングサービスを提供している。

Swvlは、昨年7月にドバイ拠点とするライドアプリを提供するCareemから50万米ドルの資金調達を行っていた。

今回、新たなラウンドで、800万米ドルを調達した同社は、エジプトでのシリーズAラウンドでは最大となる記録的な資金調達となった。

今回のラウンドには、DiGAME、Silicon Badia、Raed Ventures、Arzan VC、Oman Technology Fund、EDventure Holdingsの会長であるEsther Dyson氏が参加した。

「我々は今回の資金調達により、エジプトでの市場シェアを強固にし、手頃な価格でスマートな乗車体験を提供するサービスとしての地位を確立したいと考えています。SwvlはUberのようなオンデマンドライドアプリよりも80%程安い価格で、定額運賃の固定ルートを提供することを目指しています。我々は、公共交通機関を独自に構築しようと考えています。」とSwvlのCEOであるMoustafa Kandil氏は現地メディアに話している。

Swvlは自社の事業だけでなく、今後3年間で1700万米ドルを現地の起業家への投資にも使用していきたいと考えている。またサービス自体も、エジプトだけでなく、中東、南アジア、アフリカへの展開を計画している。

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